安心の構造躯体を実現する鹿島の免震タワーレジデンス。「横浜MIDベース タワーレジデンス」では、地震時における建物への揺れの影響を軽減できる免震構造を採用。垂直方向には固く、水平方向には柔らかい、鉛プラグ挿入型積層ゴムと弾性すべり支承の免震装置を組み合わせて基礎の上に設置することで建物全体と地震動との共振を避けています。
横浜MIDベースは、地域の活性化を促し、多世代の方が住みやすい住環境をコンセプトに整備されており、子どもから高齢者までが「喜び」や「生きがい」を感じられるといった地域コミュニティの広がりや絆を生み出します。併設の地域交流スペースでは、さまざまなプロジェクトやワークショップの企画を計画しています。